
すみれ組で育てている、カブトムシの幼虫に霧吹きで水をかけたりなど、毎日気にかけてお世話してくれる姿が見られていますよ。
今日はうんちの掃除をしてくれていました。
カブトムシのうんちと土の見分けが難しい中、見比べ、スコップを使って綺麗にしてくれていましたよ⭐︎

部屋に戻ると、1人の子が「おもさ はかって みたいな!」と話してくれたので、軽量機を用意すると、「こっちは500で こっちは600だった!」「じゃあ こっちのほうが かるいんだね!」と重さの違いに気付いていましたよ♪

カブトムシの幼虫だけでなく、「すいとうは どうかな?」「てーぷ かるいよ!」「このようきと これ いっしょの150だね!」と、普段使っている物の重さを知る、いい機会になっていましたよ。
また、測った重さをメモし、お友だちと「ずかんは1400 だったね〜」と見返しながら話していました!

〜おまけ〜
ひとつずつで測っていましたが全部の重さが気になったようでバランスをとりながらのせていましたよ。
帰りの会で遊びを共有すると「わたしも はかってみたい!」の声が聞こえてきました。
子どもたちが数字や数量に親しむ姿や、探究心を持って「やってみたい!」と思う気持ちを、引き続き一緒に楽しんでいきますね☺︎
