黄色い筒のおもちゃを出すと、上にたくさん積み上げて楽しんでいたもも組さん。
筒状になっているので、高く積んでも真ん中に空洞があることに気が付き、「あな!」と教えてくれましたよ。
そしてその穴の中にボールをポトン!
筒の中にボールを入れ込み、筒の中に落ちていく感覚に夢中になっていましたよ。
また別の時には、保育者がお家を作っていたことを覚えていたようで、「おうちつくる!」と意気込む子どもたち。
何度も崩れてしまいながらも、お友だちや保育者と協力してお家を完成させると、、、
「ピンポーン!」と筒の向こうから指でインターホンを押す真似っこをする子が!
「はーい」と覗き込まれることが嬉しい様子で、お友だちも「ピンポン」と真似してみんなで楽しんでいましたよ♪
「お家」から「ピンポン」を連想する姿から、毎日の生活の中でたくさんのことを吸収しているのだなと、驚かされました!