最近、アリやダンゴムシ、蝶々などの生き物に興味があるたんぽぽ組の子どもたち。
なので今週から、たんぽぽ組ではダンゴムシを飼いはじめました!
ダンゴムシのご飯(枯れ葉)を拾いにお散歩に出掛けたり、ダンゴムシの名前を考えてみたりと、ダンゴムシに親しむ子どもの姿がたくさん見られていますよ。
虫かごの中に入っている葉っぱや石の下を覗き込みながら、隠れているダンゴムシを探すのが、たんぽぽ組の毎日の楽しみになっています!
ダンゴムシを見つけ、「ここにいたよ!」とお友だちにも見えるように指をさして教えてあげたり、「木(枝)にのぼってるよ!!」とみんなで驚いたりと、生き物を通して、様々な経験や発見をしている子どもたちの姿に嬉しく思います♪
来週も、引き続きダンゴムシ観察を楽しんでいきますね。
こちらは、もも組の様子です。
巧技台や牛乳パックが部屋に置いてあるのを見つけると、その上に座り、ゆらゆらと身体を動かす子どもたち。
バスごっこの音楽をかけると、「ゴーゴー!」と大はしゃぎで楽しんでいましたよ!
「右に曲がります〜」「でこぼこ道です〜」などの音楽に合わせて保育者がバスを動かすと、一緒に身体を傾け、動きを楽しむ姿も見られました♪