ばったの家作り:すみれ組

「ばったのごはんをいれよう!」
「ばったのごはんをいれよう!」

 

今、すみれ組でばったを育てています。

 

最初は、ばったしかはいっていない虫かごだったのですが、“なにを食べるのか”“水は飲むのか”など子どもからでてきた疑問を、昆虫の図鑑で育て方を調べて…

 

ねこじゃらしの葉っぱを食べることが判明!!

 

さっそくみんなで葉っぱをいれてみることに!

「う〜んかたくてほりにくいなあ」
「う〜んかたくてほりにくいなあ」

 

葉っぱをいれると、もりもりと食べてくれて「はっぱにあながあいた〜!」大喜びの子どもたちでした!

 

ごはんの次は土がいると気がついた子どもたち。

 

「ばったがいたところのつちがいいかも!?」と子どもたちで考え、さっそく土を掘りはじめますが…固くてとっても苦戦していました…!

 

 

毎日水をあげるのを楽しみにしています!
毎日水をあげるのを楽しみにしています!

居心地の良さそうなお家が完成したので、次は水やりです。

 

みんなで育てると決めて、お当番さんが毎朝、水をあげてくれています!

 

「まだみずあげてない!」「おとうばんさんわすれてるよ!」など子どもたちで声を掛け合っている姿もありましたよ。

「ふわふわの土のところにしてあげよう」
「ふわふわの土のところにしてあげよう」

 

〜おまけ〜

 

死んでしまったばったは、埋めてお墓をつくってあげている姿もあり、「ばったさんばいばい〜」とお別れしていました。

 

これからもみんなで大切に育てていきたいと思います!