今年は、トウモロコシの2期作に挑戦しました。
園庭の畑に、さくら組が集まっています。
はじめこそ採るのに勝手が分からない様子の子も多かったのですが、友達の苦戦ぶりを見て学んだのか、次第にコツをつかんでいきました。
「手前に引いて、ひねるんだよね」と、友達同士確認しながら採っていました。
トウモロコシはいつもそうですが、採ったあとは すみやかに蒸しています。
「プチッ」という歯ごたえを味わうためです。
朝採ったトウモロコシは、お昼に出しました。ひとり分は写真ぐらいです。
「ぼくたち(わたしたち)が採ったのだ!」とか、「さくら組さんが採ったのだよね」と口々に言い合いながら、食べていました。
そんなトウモロコシは、やはりひと味違うようです。おかわりが「あっ」という間になくなりました。