いも掘り:さくら組

どんなお芋が出てくるかな〜。
どんなお芋が出てくるかな〜。

 今日は、楽しみにしていた いも掘りです。

暑いくらいの晴天で、「半袖丁度いい!」「長靴履いてやるんだよね!」と、やる気まんまんです。

 

「掘っていいですよー。」の声に、「よっしゃ〜!!」と、気合いが入り、いも掘りスタートです。

 

 

 

「見て!こんなに大きい!」
「見て!こんなに大きい!」

 「どんなお芋でてくるかな?」「先が出てる。この先には、大きなお芋があるに違いない!」と掘り進めていくと、今年のお芋は、特に大きく、「わー!すっごすっご。でっかーい!」と大興奮。

 

持ってみると、あまりの重さに、「重くて、ふらっとしちゃった。」と笑顔がこぼれました。

「こんなにある。まだまだある。」
「こんなにある。まだまだある。」

 たくさん採れたお芋を、園に返って、大きさ別に並べてみました。

 

「並べても、並べても、まだあるー。」と、たくさん収穫できたことが分かり、嬉しかったようです。

 

帰りに、絵本『さつまのおいも』を読むと、「土の中で、おいもさんたち、綱引きしてたんだ。おもしろ〜い!」と、今日の経験により、絵本もよりおもしろくなったようです。

お家の方達の手で、どんなおいしいさつまいも料理に変身したか、子どもたちからのお話しを、楽しみにしていますね。